New Singleタイトル決定!
“Fashion × Music × VS”キャンペーン・ソングが、安室奈美恵ニューシングルとして3月12日に発売決定!
タイトルは今回のコラボレーションを象徴する「60s 70s 80s」(シックスティーズ・セブンティーズ・エイティーズ)。
安室奈美恵によってリメイクされたそれぞれの年代の楽曲3曲(NEW LOOK/ROCK
STEADY/WHAT A FEELING)を収録。
M2「ROCK STEADY」を大胆にサンプリングしたFUNKYなダンス・トラックに決定。
M3「WHAT A FEELING」は、記憶にも新しい80sなだけにアイデアも多岐もわたったが、アイリーン・キャラの「What A
Feeling」に決定。大沢伸一氏による今最も旬なエレクトロ・サウ
ンドと、michiko氏による80sフレイバー満載のダンシング・ハイなフレーズ、メロディー感がとても潔く大胆で、キャッチーかつ斬新な楽曲となった。3曲を通して、今の時代に新鮮な大胆なリメイクを実現し、ビッグなエンターテイメントを実現!
※Vidal SassoonのTV CMではこれら3本のMVのカットダウンサイズが大量にオンエアされます!
CDのみ(全3曲)
1. NEW LOOK
2. ROCK STEADY
3. WHAT A FEELING
価格:\1,260
品番:AVCD-31394
DVD収録曲
1. NEW LOOK(MUSIC VIDEO)
2. ROCK STEADY(MUSIC VIDEO)
3. WHAT A FEELING(MUSIC VIDEO)
価格:\2,000
品番:AVCD-31393/B
NEW LOOK
60年代は、安室作品ではおなじみのT.Kura&michico氏にプロデュースを依頼。
オリジナルネタについては、ビートルズやディープパープルなど様々なアイディアが飛び交う中、最終的に安室自身のフェイバリット・ソングであるシュープリームスの代表曲「BabyLove」(1964年)に決定。歌詞中にも登場するが、60年代のスポーツモデル、ツイギーに代表されるような、ファッション・トレンドという概念が生まれた時代。流行りのお洒落にトライしたくて仕方ない女心を描いた、おませでキュートなポップ・チューンに仕上がった。
ROCK STEADY
70年代は、SUITE CHIK以来となるMURO氏とmichiko氏(この組み合わせは初)にプロデュースを依頼。MURO氏のアイディアでアレサ・フランクリンの大ヒット曲「ROCKSTEADY」(1971年)を大胆にサンプリングしたFUNKYなダンス・トラックに決定。
70年代、女性が社会的にも自立をし始めた、女性の強さが表に現れ始めた時代。michiko氏は大胆にも「かけおち」というテーマでそのシーンを切り取った。そのユニークな歌詞とメロディーのライティングで、安室ならではの勢いのあるダンスナンバーに仕上がった。
WHAT A FEELING
80年代は、安室とは初顔合わせとなる大沢伸一氏とmichico氏にプロデュースを依頼(この組み合わせも初)。
元ネタを決めるにあたり、記憶にも新しい80’sということで、かなりのアイディアが飛び交った結果、ザ・ショウビズの印象が色濃いこの時代、安室奈美恵が選ぶ元ネタは満場一致で、映画「フラッシュダンス」の主題歌、アイリーン・キャラの「What A
Feeling」(1983年)に決定。大沢伸一氏による今最も旬なエレクトロ・サウンドと、michico氏による80sフレイバー満載のダンシング・ハイなフレーズ、メロディー感がとても潔く大胆で、キャッチーかつ斬新な楽曲に仕上がる。