KENZO(DA PUMP):史上初!日本人チームが世界ダンスバトル大会で完全優勝!
年ドイツ・デュセルドルフで開催され、総参加人数が3000人を超える世界ダンスバトル大会「FUNKIN STYLE WORLD TEAM BATTLE」。
世界各国で行われる予選の優勝チームと、JAPAN、USA、UK、HOLLAND、DANMARK、FRANCE、TURKEY、POLAN、ROSSIAなど、14ヶ国以上の国別代表選手からなるEAMがWORLD TEAM BATTLEを行い、ダンスの世界NO.1を決めるこちらの大会。
2011年12月2日〜12月4日までドイツ・デュセルドルフにて開催された「FUNKIN STYLE WORLD TEAM BATTLE 2011」にて、
KENZO(DA PUMP)、リーダーのHIRO、MADOKA、FUNE、UNOによる5人の日本人チーム、TEAM TOKYOがTEAM BATTLEにて優勝を果たした。
過去優勝経験を誇る、ダンスの強豪国フランス、ドイツなどを相手に、
すべての対戦において6人ジャッジによる6対0という高評価をたたき出した日本人チームの
完全勝利は、今大会史上初となる。
また、日本人による大会優勝は2008年以来、3年ぶり。
KENZO自身は、同大会のソロの部で開催された決勝戦にて、惜しくもドイツ選手相手に敗れたが、
準優勝を果たした。
[KENZOコメント]
「DA PUMPのライブリハーサルや、Fairiesの監修などで休みの無い中、
自分の時間を削り、無理な練習から左手の神経がまったく無くなるなど、
厳しい状況のなかでも、夢をあきらめなくてよかったです。
(大会優勝という)リベンジを果たせたことで、プレッシャーが一気になくなり、
涙が止まりませんでした。
まわりでサポートしてくれたメンバーや関係者のみなさんやスタッフ、支えてくれたファンの
みなさん、そして僕を産んでくれた両親にありがとうを伝えたいです」